【おすすめ】 心に残った映画 (ヒューマンドラマ)
こんにちは。
今回は映画について書いていきます。
本来私は、映画をあまり見る人では無かったのですが、高校時代のよくつるんでいた友人が映画大好きな人でして、一緒に見て行くうちに、「映画、悪くねえじゃん!!」と思うようになっていきました。(笑)
まあ私的な意見ですけど、映画館で見なくとも、十分満喫できると思います。映画館で見れるんだったら、まあそれがベストなんですけども。
というのも、僕は昔の映画(80~90年代)が好きでして、それらはどうあがいても、映画館で見ることはできない訳です。
なので、過去の映画を見るときはいつも、Googleplayストアを利用しています。
話がそれました。すいません。
さて、今まで見てきた中(60作品くらい見たかな?)で、一番心に残った映画を紹介!
あまり紹介する量が多いと、どれを見ていいか分からなくなってしまうので、悩み抜いた末に選んだ3作品を、紹介することにします。
今回は、ヒューマンドラマ系にジャンルを絞ります。(他ジャンルは別の機会に)
それも、役者さんなどは一旦無視し、ストーリー重視で行きます!
では、さっそくいきます!!!!
グッド・ウィル・ハンティング(1997)
親に捨てられ、また里親にも虐待された過去を持ち、南ボストンでその日暮らしをしている天才青年ウィルが、1人の凡庸な心理学者ショーンと出会い、成長していく物語です。
これ多分、20回くらい見ました(もちろんGoogleplay)
主人公ウィルが持つ心の闇と、そのウィルを取り巻く人間関係、心情が鮮明に描かれています。
特に10代後半、20代前半の方には超オススメです。自分とウィルの姿を重ね合わせることで、学ぶものがたくさんあります!是非見て下さい!!
LIFE!(2013)
LIFE誌の写真管理部で働く主人公のミティは、まもなく廃刊になるLIFE誌の最終号の表紙写真を探す旅に出る。その旅の途中で起こる様々な出来事、平凡なサラリーマンの日常が非日常に変わる様を描いた物語です。
ラストが衝撃的でしたね。
ものすごい衝撃的でした。かつ感動的。
まさか最終号の表紙がああなるとはねぇ…
おっと、ここまでしか言いません!ネタバレになってしまいますので。笑
日々の生活に疲れてる人、生きる意味が分からなくなってしまいそうな人は、是非見て下さい!
あなたもきっと、旅に出たくなるはずです。
スタンド・バイ・ミー・ドラえもん(2014)
ドジでマヌケな主人公ののび太の、孫の孫であるセワシに頼まれて、22世紀からやってきたドラえもん。最初は渋っていたドラえもんだが、のび太と生活するにつれて友情が芽生えて行き、やがて別れの時が…
子供の頃の夢を思い出させてくれそうな、そんな優しい作品です。
あなたもきっと、無邪気に走り回っていたあの頃を、懐かしむことでしょう。
また、とにかく泣きたい!という人にオススメです。
涙腺崩壊します(笑)
はい、以上、
私の好きな3作品を、簡単に紹介しました。
どれも素晴らしい作品です。
是非見てみてください!
冗談抜きで、人生観かわります!!!
サッカー日本代表 W杯グループステージ勝ち抜け考察
こんにちは。
今回は、サッカー日本代表の、来年6月14日に迫ったW杯についてです。
12月1日に、モスクワでW杯のグループステージ抽選会が行われましたね!
日本代表の組み合わせは、以下の通りになりました。
ポーランド(ヨーロッパ予選E組 1位)
セネガル (アフリカ予選D組1位)
コロンビア(南米予選4位)
日本 (アジア予選B組1位)
一般的な見識だと、比較的バランスの取れた、拮抗したグループだと言われてます。
次に、イギリスの大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」が算出した、各国の突破倍率を見てみると…
ポーランド 2.50
セネガル 6.00
コロンビア 2.37
日本 9.00
となっています。
コロンビアが本命、ポーランドが対抗といった所でしょうか。
日本はというと… 完全にダークホース扱い(笑)
まあこんな数字、参考にもならんでしょう。
ウィリアムヒルは昔から嫌いです。
さて早速、各国のチームデータを見ていきます!!!
欧州予選E組を、7勝1分け2敗の首位で突破。
予選の平均得点は脅威の2.8点!
E組予選の順位は以下の通り
1.ポーランド
2.デンマーク
3.モンテネグロ
4.ルーマニア
5.アルメリア
6.カザフスタン
この様になっておりますが、若干組み合わせに恵まれた感があります。
西欧の強国(ドイツ、スペイン、イングランドなど)が不在、なおかつモンテネグロなど東欧の新興国が大半でしたから。
ただ、侮ってはいけません。アジア予選よりは数倍シビアです。(笑)
それに、ポーランドにはヤツがいますから…
コイツです、コイツ。
バイエルン・ミュンヘン所属の、レヴァンドフスキ!
コイツなんと、9分間で5ゴールも決めちゃう個体です。
ヨーロッパ予選でも、10試合で16得点あげてます。笑。
まあなんでも、しゃしゃりすぎはよくないから。W杯では自粛してくれよ、君。
ちなみに彼の奥さん、空手家です。(どうでもいい)
おそらく、サイドを上手く攻略して、レヴァンドフスキに配給するという戦術を取ってくるはずです。
なので、とにかくレヴァンドフスキに球を渡さない、渡す前に潰すことを意識しなければなりませんね。
続いてはセネガル。
アフリカ予選Dグループを、1位で通過。
予選組み合わせは以下の通りでした。
1.セネガル
2.ブルキナファソ
3.カーボベルデ
4.南アフリカ
セネガルは予選6試合を、4勝2分けの無敗で突破しました。
総得点数は10。1試合1点ペースですね。得点はあまりしていません。
ただ、失点がたったの3点。
センターバックの、ナポリ所属クリバリが堅守を支えてるようです。
彼、対人能力が異様に高いんです。
空中戦も強く、相手を吹き飛ばすフィジカルがあります。そして、すばしっこい。動けるデブです。
動けるデブは最強だって、おばあちゃんが言ってました。
セネガルは、アフリカ特有のフィジカルを武器に相手をことごとく潰してきます。DFは相当堅いです。
また、マネ(リヴァプール所属)を筆頭に、スピード溢れる選手が大勢います。
こういうタイプの相手は、日本が一番苦手としている感がありますが…
とにかく、組織的に、守備をコンパクトに保つことが重要ですね。
コロンビア
最後に、コロンビアです。
南米予選を4位で通過しました。
1.ブラジル
2.ウルグアイ
3.アルゼンチン
4.コロンビア
5.ペルー
6チリ
7.パラグアイ
8.エクアドル
9.ボリビア
10.ベネズエラ
全18試合中、7勝6分け5敗、総得点21、総失点19という結果でした。
個人的に、このコロンビアが、他の3国に比べて頭1つ抜けてる感じですね。
日本は2014年のブラジルW杯で、1-4の惨敗を喫しています。
とにかくコロンビアは、司令のハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)を筆頭に、南米らしい、半端ないテクニックを持った選手が大勢います。
コイツに、吉田麻也がぶち抜かれたシーンは記憶に新しいかと思います。
イケメソでサッカーうまいなんて、天は二物を与えすぎですよ。笑。
いきなり浅草に出没するような、お茶目さも兼ね備えています。(プロモーションで来日)
さてコロンビアですが、なんというか、クオリティが全ての分野において日本を凌駕しているように思えます。(笑)
他にもファルカオ(モナコ)、クアドラード(ユベントス)など、タレントを数多く擁しています。
ただ、チームとして調子にムラがありがちで、1回歯車が狂うとなかなか元に戻れない、というような弱点もあります。
11月の韓国との親善試合(2-1で韓国勝利)がいい例でしょう。
しつこい守備で相手をイライラさせることができたら、効果は絶大だと思います。
さて、日本と同組の3国について、簡単に説明していきました。
正直申し上げますと、日本が予選を突破できる可能性は十分あります。
いずれも強敵ですが、この3国は比較的、弱点を特定しやすい相手かと思われます。
W杯アジア予選の、W杯行きを決定づけたオーストラリア戦のように、相手チームの弱点、またそれに沿った自チームへの適切なアプローチをかければ、自ずと突破の道が見えてくるでしょう。
今からW杯が待ちきれないですね!
日本代表の活躍を期待しましょう!!
【警告】大学生は、勉強するな!
こんにちは。
大学生。人生の夏休みとも言われます。長い受験期間を終えてやっとたどり着いた楽園。
そう、楽園です。楽園で嫌なことする必要ありますか?
ないです!勉強が嫌いなのに、無理して勉強する必要なんてないんです!!
ただ僕は、別に勉強そのものを否定している訳では無くて、大学生の時は、好きなことを、好きなだけ、時間の許す限りしろ、と言ってるんです。
別に勉強が好きだったらすればいいし、単位が欲しいんだったら、貰える分だけ勉強すればいいし、留年したくなかったら、しない程度に勉強すればいいし、卒業したいんだったら、卒業できる程度に勉強すればいいんです。
逆に言うと、勉強のために、勉強をする必要はありません!!
先にある通り、何かの目的のための勉強は、むしろするべきです。
なぜなら、その勉強が、あなたの目的達成の材料となるからです。
悲しいことに、大学でとりあえず資格を取っておこう、とりあえず学校の勉強を頑張ろう、というような、とりあえず勉強している人が大勢います。
いいですか。そのようにして得た資格や学力に、価値など存在しません。
例えば、
将来、経理の仕事に就きたいから、簿記の勉強をする!
異文化交流がしたいから、大学の外国語科目を一生懸命勉強する!
このように、明確な目標があるのだったら分かります。
しかしそれが漠然としていたり、不明確である場合に、価値が無くなるのです。
なぜ私が、こんなにも明確な目標にこだわるのか。
それは、この記事で一番私が言いたいことです。ズバリ。。。。。。。。
(大学生の)時は大金なり!!!!!!!
そう、大学生の時間はかけがえのないものです。そんな時に、無駄な勉強したって、時間がもったいないでしょう?
だから、自分に何のメリットにもならないと思った講義は、積極的にサボりましょう。単位が取れる最小値だけ、出席しましょう。
そして、自分のやりたいことを、目いっぱいしましょう。せっかくの大学生活なんですから。
自分のやりたいことだったら、何でもいいんです!!!!!
社会人になって、学生時代を振り返った時に
「ああ、やっとけばよかった…」
と後悔したくはないですよね。
なので、悔いが残らないように、自分の大学生活を、満喫してください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
サッカー日本代表 韓国戦を終えて
こんにちは。先週末にE-1カップの第4節が行われ、韓国に1-4で敗れました。
試合内容も酷かったですよね。試合実況していたラモスさんも、ぷんぷんでした。(笑)
唯一収穫があったとするなら、若きGK中村(柏レイソル)の台頭でしょうか。現代表正GKの川島(メス)は34歲。そう考えると、22歲の活躍は、非常に頼もしいですね。
ただGKが活躍するというのは、試合内容があまり芳しくないことを意味しているのですけど…
韓国に敗れたのは、実に8年ぶりだそうです。国内組のみで組んだ急造チームとはいえ、それは相手の方も同じ条件。それに我々はホームでしたから、言い訳するのは難しいでしょう。
加えて、試合後のハリルホジッチ監督の発言。
「我々より韓国の方が格上なのは分かっていた。全てが私の責任であると言うのなら、そう記事に書きなさい」(一部抜粋)
開き直って自分を擁護しているのか、それともこれから挽回するという意思表明なのか…、我々を不安にするあらゆる材料が揃っていますね。。。。
元々、ハリルホジッチ監督が目指すスタイルは「堅守速攻」。競り負けしないフィジカルとデュエル(対人の強さ)が求められます。しかし体格で他国のチームに劣る日本代表に、その戦術が適切であるかと、批判があります。
実際、今回の試合を見てみても、日本代表のデュエル、空中戦勝率共に韓国に負けています。
ハリル戦術の限界が見えてきたといってもいいのではないでしょうか。
W杯まであと約6ヶ月。時期を考えたら、監督交代はおそらくないかと思われます。これから日本サッカー協会を含め、現代表にどういうアプローチをかけていくのか、注目していきたいと思います。